AUDIOSTATION第18回試聴会【予告】そうだったのか!!ネットAudio!!
最新中谷流儀、PCレスネットAudioの世界。DELA、fidataを使ったらこんな簡単にネットAudioができちゃった!PCレスネットAudioを親切丁寧に解説します。
■日時:平成29年11月18日(土)PM 2:00~5:00
■会場:株式会社 四日市無線
〒510-0884 三重県四日市市泊町4-12
TEL 059-345-0931
FAX 059-346-8558
1、さあ、音源を入手しましょう。
その前にPCレスネットAudioって何やるの?何が必要になるのかな?どうやればいいのかな?
そして本題です。
(1)ダウンロードで配信音源を入手→DELA、Fidataのダイレクトダウンロード機能を使いましょう。e-onkyoが簡単に入手できます。
(2)CDをリッピングします。これもDELA、Fidataで直接リッピングができます。
2、コントロールアプリでプレイリストを作ってみましょう。
LINNの新しいコントロールアプリ「Kazoo」と日本代表Technicsの「Technics Player」を使用してみましょう。「Kazoo」はアルバムアートが表示されますので見た目にも美しいアプリです。Technics Playerは表示が日本語なので英語が苦手な方でも安心して使えます。
コントロールアプリにはいろいろな種類があります。種別すると「OPEN HOME」と「DLNA」に分けられます。このあたりの説明から入っていきましょう。
3、ネットAudioを120%楽しむ極意!
その1、普通に楽しいネットAudio。
その魅力は、固定された形式にとらわれず簡単に言うと「何でもできるかも….」というわけで、まずはデジタル形式のスペックの違いを比較試聴しましょう。
その2、しかし電送中はCPUやメモリー等の巨大ノイズ源の対処しなければいけません。
再生環境外で、どれだけノイズが存在し、そのノイズ対策が有効かKRYNA「Helca 1」が教えてくれます。
その3、自力でハイレゾができる!
改めてアナログレコードの情報量の多さを感じ、その情報をデジタル信号化するとこんなすごい音が。これを「Vinyl Hires Playback (レコードのハイレゾ再生)」と言います。M2TECH JOPLIN MK2を使用して最大のレート384kHz/32bit floatで収録した音源を聴いてください。気に入ってしまった方はこちらをご参照ください。
Vinyl StudioでHi-Res Vinyl Playback インストールから使いこなし、そしてアナログレコード取り込みをやってみよう。
というわけでAUDIOSTATION今年最後の試聴会は今年の総決算にふさわしい内容でお送りいたします。
http://yokkaichimusen.com/blog/listening/
こちらから予約を入れて、是非ご来店ください。
お待ちしています。。。。。。。。
とにかく楽しい試聴会を目指します。多くの方のご来場をお待ちしております。