AUDIOSTATION第34回試聴会[予告] すみやサウンドギャラリー「オーディオフェア」に出展いたします。

【日時】令和元年 10月19日(土)10:00~19:00 / 10月20日(日)10:00~18:00
【会場】札ノ辻クロスホール 静岡市葵区呉服町1丁目30 札の辻クロス6F

会場案内図はこちらです。

【AUDIOSTATIONデモ時間】
10月19日(土)10:00~11:00
10月20日(日)13:00~14:00
当日の各社デモ時間はこちらでご確認ください。

http://www.sumiya-sg.co.jp/topics/audiofair2019-1/index.html

【当日使用予定機材】

■スピーカー
MAGIC A3 ( 1,500,000円/pair)

■パワーアンプ
Chord ETUDE ( 748,000円 )

■プリアンプ
B.M.C. DAC1PREHR ( 860, 000円 )

■DAコンバーター
Chord DAVE ( 1,500,000円 )
XI Audio Sagra DAC ( 490,000円 )

■ストレージ・レンダラー
DELA N10P-H30-J ( 648,000円 )

デモ内容は下記の通り。

前半はDELA+USB DACにてデジタルファイル再生のあれこれをパワーポイント(風)の資料を使って解説、音楽再生をします。
・システム構築のポイント
・アプリを使った再生方法
・ファイル形式による音の違い( WAV vs FLAC など)
・ハイレゾ vs CDリッピングの再生音の違い

後半はマニアックにレコードをデジタル化、DSD11.2MやPCM384kHzで再生してみます。
・Joplin MKIIIにてレコードの音源をデジタル変換し、31種類のプリセットEQカーブを選択します。
・I2S電送にてXI Audio Sagra DACにてアナログ変換、で再生となります。

今回は私のコレクションの都合上1954年のRIAAカーブ制定後のレコードを使用します。
そうなるとRIAAカーブの選択になるのか?いや、たとえば1970年に発売されたレコードだとすでに50年前のものとなります。 50年前のオーディオシステムといったら現在のものとは全く違うものであると思います。
ということはオーディオの機器に合わせてプリセットされたカーブを選択しシステム合わせた音造りができることになります。これを超ハイスペックのハイレゾDSD11.2M or PCM384kHzでお楽しみください。

なお、弊社会場の会議室ではステレオサウンドのデモスケジュールがあります。その際にはDACをChord DAVEを使用いたしますのでこちらもお楽しみください。

また10月20日 14:00からはメイン会場にてMAYA Jazzの生演奏ライブが行われます。

http://www.sumiya-sg.co.jp/topics/maya/index.html

弊社のみならず見どころ、聴きどころが満載です。ご来場をお待ちしております。

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